モナムール

解離性同一性障害が、寛解するまでの独り言

図書館で勉強ができない

いつまでも自宅療養をして親に負担をかけるべきではないと思い、久しぶりに図書館に行った。

何故図書館かというと、まず働くにしても外出ができなければ働く以前の話なのだ。

毎日図書館に行って、外出する習慣を身につけるのが目的だ。

普通の人たちは毎日朝早くに起きて、朝食を食べて外出する。

私はお昼に起きて、ご飯を食べて、読書をしたりとぐーたらであり、これではニートと変わらないではないか。

このままではまずいと思い図書館に行ったのだが、落ち着かないのだ。

他人が近くにいるというだけでそわそわしてしまう。

何故周りの人たちは周りに人がいる環境で勉強に集中できるのだろうか。

私がおかしいのだろうか、あの人たちがおかしいのだろうか。

いやおかしいのは私だろう。

そんな訳で、私は英単語と山口の英文法、そしてノルウェイの森の模写を少しだけしてすぐに家に帰ってしまった。